“優雅なひとときと粋なおもてなし”
創業七十七年の歴史ある神楽坂の料亭「幸本」
神楽坂通りから一歩路地を入ると、薄明かりに照らされた石畳が広がり、由緒ある古き良き瞬間に出会えます。
先日は、幸本会に御越し頂きありがとうございました。お蔭様で無事三日間とも盛会のうち終えることができました。
芸者衆の鳴り物による神楽三番叟から始まった出し物は、後半艶やかな小唄・端唄の踊りとなり、みなさまたっぷりと神楽坂の夜をお楽しみ頂けたことかと存じます。
さて、次回の催し物ですが、第21回神楽ごよみ「手妻の会」を7月9日と15日に開催いたします。前回、大変ご好評を頂きました手妻、今回は女性和妻師きょうこ様をお招きし、様々な手妻を披露頂きます。詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせいいたしますので、お早めにお申込みください。
前回の手妻の会の様子は、こちらをご覧ください。
立春とは名ばかりでまだまだ寒い日が続いておりますが、
皆々様には御元気でご活躍のことと存じます。
第五十一回「幸本会」のお知らせです。芸者衆による踊り、太鼓(たいこ)、鼓(つづみ)、大鼓(おおかわ)、笛を披露します。
芸者衆は第一正装である黒の引き着で登場し、間も無く芸者になる半玉さんが太鼓で入ります。
皆様お誘い合わせの上、お早めにお申込み下さいませ。
※芸者衆 小夏、福子、櫻子、㐂よ乃、はる菜、和香